天国の母から毎年届く愛?映画『バースデーカード』が泣けると話題に!橋本愛、宮崎あおい出演!
泣かせようとしないけど泣ける映画?
映画『バースデーカード』が予告編だけでもう泣けそう。。

出典:映画『バースデーカード』公式サイト
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本日ご紹介するのは、2016年10月22日(土)に公開予定の映画『バースデーカード』です。


こちらは女優の橋本愛さんと宮崎あおいさんが母娘役で初共演した作品なのですが、ストーリーが個人的にツボだったのでご紹介します。
――誕生日に毎年届く、亡き母からの“バースデーカード”。

それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”だった。
▼あらすじ
▼▼▼それでは、映画『バースデーカード』の予告編映像をご覧ください!!!
出典:東映映画チャンネル 『バースデーカード』予告編
いかがでしたか?
最近、感動系の邦画にはお腹いっぱいな方が多いと思いますが、個人的には話の設定が気になりました。
亡き母から毎年届く手紙。

余命あとわずかの親が残された子どもに想いを伝えるためにビデオレターや手紙を贈る映画作品は、けっこうな数がある気がしますが、私の中では、邦画『いま、会いにゆきます』が好きでしたね。
この映画もそのあたりの映画のおおらかなパクリと思いきや、母と娘という設定に心惹かれました。
#まぁ、実際には母は弟宛にも手紙を書いているようですが。。
以降、ちょっとネタバレになります。

母からの手紙には、美味しいお菓子のレシピが書いてあったり、学校をさぼって映画鑑賞をすることをすすめられたり。
そして14歳の時は、キスの手ほどきの内容まで!
生きていたら色々と教えてあげたかった母の愛情が描かれています。

ただ娘も大人になるにつれて反抗的になっていき、「ママに人生決められたくない」という理由で読みたくないと言い出したり。

ところが、19歳の手紙は少し違っていて、そこにはママの葛藤が綴られていました。

19歳になる娘がどんなことに悩み、どんなことで苦しんでいるのか?
そして、何を書いてあげたらいいのかがわからないと。
それでも一言だけでもいいから書いて欲しいというパパの願いから書かれた手紙には、母のあまりにリアルな気持ちがそのまま綴られていました。
そんなママの思いを知り、涙が止まらない娘の紀子。
そして、残された手紙はあと1通。
その20歳を迎える最後の手紙には、 紀子が10年前に母に投げかけた質問の答えが記されていた?!
それは初めて知るママの真実であり、世界一幸せなサプライズが待ち受けていたのです。

この物語は、亡き母から毎年届く誕生日カードに励まされながらも、自分の人生を歩んでいく娘の成長を描いた人間ドラマです。
父親役には、ユースケ・サンタマリアさん。
そして弟役には須賀健太さんが脇を固めます。

出典:toei.co.jp
個性豊かな実力派俳優が集結した本作品は、この秋、ほっこり気分になれそうな映画の予感がしますね。


この映画で橋本愛さんと宮崎あおいさんは、意外にも1場面だけしか共演していないそうですが、橋本愛さんは「繊細な愛情を感じる手をしていて、自然と涙が出てくるようだった」と語っています。
そのたった1度だけの共演が映画に深みとリアルをもたらしているのかもしれませんね。

というわけで、映画『バースデーカード』は、2016年10月22日(土)に全国公開予定となっていますので、気になる方はチェックしてみてください!
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P.S.
映画『バースデーカード』の主題歌は、木村カエラさんの『向日葵』です。

出典:映画『バースデーカード』公式サイト
▼こちらは、映画『バースデーカード』の完成報告会見の模様です。
出典:橋本愛、宮崎あおいと初共演も「会えないじゃないか!」と残念がる
▼こちらは映画『バースデーカード』の特報映像です。
出典:東映映画チャンネル 『バースデーカード』 特報
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映画『バースデーカード』が予告編だけでもう泣けそう。。

出典:映画『バースデーカード』公式サイト
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天国の母から毎年届く愛?映画『バースデーカード』が泣けると話題に!橋本愛、宮崎あおい出演!
本日ご紹介するのは、2016年10月22日(土)に公開予定の映画『バースデーカード』です。
こちらは女優の橋本愛さんと宮崎あおいさんが母娘役で初共演した作品なのですが、ストーリーが個人的にツボだったのでご紹介します。
――誕生日に毎年届く、亡き母からの“バースデーカード”。
それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”だった。
▼あらすじ
両親と弟と暮らす内気な少女の紀子は、優しくて明るい母親の芳恵のことが大好きだった。
しかし紀子が10歳のある日、芳恵は病気でこの世を去ってしまう。
自分の死期を悟った芳恵は、子どもたちが20歳になるまで毎年バースデーカードを贈る約束をしていた。
その約束どおり、紀子たちのもとには毎年、母からの手紙が届くように。
そして20歳を迎えた最後の手紙には、紀子が10年前に母に投げかけた質問への答えが記されていた。
出典:eiga.com
▼▼▼それでは、映画『バースデーカード』の予告編映像をご覧ください!!!
出典:東映映画チャンネル 『バースデーカード』予告編
いかがでしたか?
最近、感動系の邦画にはお腹いっぱいな方が多いと思いますが、個人的には話の設定が気になりました。
亡き母から毎年届く手紙。
余命あとわずかの親が残された子どもに想いを伝えるためにビデオレターや手紙を贈る映画作品は、けっこうな数がある気がしますが、私の中では、邦画『いま、会いにゆきます』が好きでしたね。
この映画もそのあたりの映画のおおらかなパクリと思いきや、母と娘という設定に心惹かれました。
#まぁ、実際には母は弟宛にも手紙を書いているようですが。。
以降、ちょっとネタバレになります。
母からの手紙には、美味しいお菓子のレシピが書いてあったり、学校をさぼって映画鑑賞をすることをすすめられたり。
そして14歳の時は、キスの手ほどきの内容まで!
生きていたら色々と教えてあげたかった母の愛情が描かれています。
ただ娘も大人になるにつれて反抗的になっていき、「ママに人生決められたくない」という理由で読みたくないと言い出したり。
ところが、19歳の手紙は少し違っていて、そこにはママの葛藤が綴られていました。
19歳になる娘がどんなことに悩み、どんなことで苦しんでいるのか?
そして、何を書いてあげたらいいのかがわからないと。
それでも一言だけでもいいから書いて欲しいというパパの願いから書かれた手紙には、母のあまりにリアルな気持ちがそのまま綴られていました。
そんなママの思いを知り、涙が止まらない娘の紀子。
そして、残された手紙はあと1通。
その20歳を迎える最後の手紙には、 紀子が10年前に母に投げかけた質問の答えが記されていた?!
それは初めて知るママの真実であり、世界一幸せなサプライズが待ち受けていたのです。
この物語は、亡き母から毎年届く誕生日カードに励まされながらも、自分の人生を歩んでいく娘の成長を描いた人間ドラマです。
父親役には、ユースケ・サンタマリアさん。
そして弟役には須賀健太さんが脇を固めます。

出典:toei.co.jp
個性豊かな実力派俳優が集結した本作品は、この秋、ほっこり気分になれそうな映画の予感がしますね。
この映画で橋本愛さんと宮崎あおいさんは、意外にも1場面だけしか共演していないそうですが、橋本愛さんは「繊細な愛情を感じる手をしていて、自然と涙が出てくるようだった」と語っています。
そのたった1度だけの共演が映画に深みとリアルをもたらしているのかもしれませんね。
というわけで、映画『バースデーカード』は、2016年10月22日(土)に全国公開予定となっていますので、気になる方はチェックしてみてください!
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P.S.
映画『バースデーカード』の主題歌は、木村カエラさんの『向日葵』です。

出典:映画『バースデーカード』公式サイト
▼こちらは、映画『バースデーカード』の完成報告会見の模様です。
出典:橋本愛、宮崎あおいと初共演も「会えないじゃないか!」と残念がる
▼こちらは映画『バースデーカード』の特報映像です。
出典:東映映画チャンネル 『バースデーカード』 特報
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この記事へのコメント
…まぁ、ストレートに言っちゃうとそうですかねぇ。(笑)
おおらかなパクリというか、オマージュの範囲なのか。。
世の中には得てして似た作品が多いもので、結局は好きか嫌いかってことですかね。